オリエンタルランドは28日、東京ディズニーシーの「新テーマポートの開発」において全世界で歴代5位の興行収入をおさめたディズニー映画『アナと雪の女王』の世界観を一部に展開する北欧をテーマとした新エリアを2017年度以降に導入することを発表した。
オリエンタルランド プレスリリース▷http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20150428_04.pdf
アナと雪の女王といえばこれまで全世界で12億3,000万ドルを超える興収をあげ歴代5位、日本でも歴代2位の好成績をおさめ大人から子どもまで巻き込む社会的ブームとなったことは記憶に新しい。
その「アナ雪」の世界をディズニーリゾートで体験できるチャンスが訪れた。
去年11月にもディズニーランド・ディズニーシーにて大規模な開発構想が発表され、それぞれの一部のエリアを拡張することが明らかになった。
その他にも東京ディズニーランドでは「ファンタジーランドの再開発」を複数のエリアで構成し、その一部をディズニー映画『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』をテーマとする方向性を示した。
今回はより具体的な内容がプレスリリース内に明示されているので、是非ご覧になり夢を膨らませていただきたい。
オリエンタルランド プレスリリース▷http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20150428_04.pdf
東京ディズニーランド ファンタジーランド 『美女と野獣』をテーマとしたエリア
東京ディズニーランド ファンタジーランド 『ふしぎの国のアリス』をテーマとしたエリア
東京ディズニーシー 「北欧」をテーマとした新テーマポート
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